愛車の入れ替え
つまりは、これまで旅行で消費していたお金があまり減らないってことになっています。
この夏は、株式投資で増えた資金でゴージャス旅行に行くつもりでしたが、それも行けないままに今年は終わりそうです。
ここ最近の投資に関するパフォーマンスは・・・
増えたり減ったりを繰り返しながらも、なんだかんだと良い方向に来ています。
年初に比べると、車買ってもいいかな~?と思えるくらい増えました。
旅行にもいかず(行けず)、増えたお金の数字だけ見ていてもつまらないので、車を買い替えることにしました。
これまでと同じ、ランドローバー社のSUV!!
今回は1年ほど前にリリースされた「ディスカバリー スポーツ」にしてみました。



それほどゴージャスって作りではないですが、新しい分色々な安全装置が装備されて、それなりに進化を感じます。
乗り心地ももちろん良くなっている。
車の場合、同じ車種であっても価格を変えグレードの変化をつけています。
日本のメーカーの物でも、同じボディーですが装備によってグレードを分けるようにして、上下では100万円以上違うってこともありますね。
この車も「松・竹・梅」というように、3段階の価格設定になっていました。
この3段階の価格設定ってマーケット戦略上非常に重要なんですね。
話はちょっと変わりますが、
お葬式をやる場合の価格設定も3段階に分かれていることが多いです。
特にお葬式の場合、事が起こって悲しみに暮れている最中にも拘わらず、葬祭場との打ち合わせで即決が求められます。
業者が「価格帯は上・中・下(呼称は違うでしょうが)でどれにいたしましょうか?」
って言われると、大体の人は
「親父の事を思うと・・・ お袋は苦労したからな~・・・とか考え、一番下ではしょうがない、かといってあまり高いのもな~」
となって、真ん中の価格に収まる方がほとんどだとか!!
つまりは売り手側の思惑通りに誘導されているのではないでしょうか?
さて、話を車に戻します。
この車種の車体価格はザックリとですが
・500万円
・600万円
・700万円
と約100万円の差で3段階に分かれています。
更にオプション関連をあれもこれもと付け加えると・・・
そこそこの金額になってしまいます。
で、どれを選んだかというと・・・・
「松・竹・梅」の竹クラス。
つまりは真ん中の価格帯でした。
結局は上手く業者側の戦略にはまった感じですかね!!
飛行機で言うところの
・エコノミークラス
・ビジネスクラス
・ファーストクラス
これも同じような考え方ですね。
車も飛行機でも、高くても安くても目的地へ行くのに早く着くわけでも、遅く着くわけでもないですが、乗り心地や満足度が違ってきますね。
そんな売り手側のマーケティング戦略にハマっているのは100も承知ですが、
これからも海外旅行はビジネスクラスを目指して旅したいと思います。


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ドカ雪
って、雪国の人たちにしてみれば笑われてしまいそうですが、
我々の住むところは滅多に雪なんて降らないので・・・
今朝は本当に久しぶりの本格的な雪。
朝の1時間くらいであっという間に積もってしまった。
しかし、年末に購入した4WDが大活躍。
そんな雪なんてもろともせずに出社だー!!

朝は吹雪のような中を走った。

この車、走る路面状態によって切り替えられるスイッチがついている。
舗装路、雪道、轍等のでこぼこ道、やわらかい砂浜。
この4パターンの選択があるのだ。
で、雪とかはスキーにも行かないし「使うことはないだろー」
って思っていたんだけど、まさかこんなに早く使うことになろ
うとは・・・
そんな訳で今日は雪道を大活躍した愛車の話でした。


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最近ちょっと興味を持っていること
ホテル等の宿泊施設が変わったり、行動するパターンが違うことはあれど、行先は同じような所になりそうだ。
したがって旅には行けども、ブログネタがなくなってくる可能性が高くなってきた。
そんな訳で、もっと日常の事を書くことが増える可能性も出てきた。
そう、その為、最近の興味について書いてみようと思う。
昨年まで自分の興味の中には「車」と言う文字はなかった。
とりあえずそれは移動手段であって、そこに多くを求める感覚がなかったのだ。
ところが昨年末、ひょんなことから外車を買ってしまった。
乗り始めて2週間。
これまでの自分の中の感覚が変わってきたのを感じる。
そうなんです「車の違いでこんなにも移動時間に満足度が感じられるのか」って事になってきました。
やっぱり良いものは良いのですね!!
そう考えていたら、急に色々な車に興味が出てきた。
「思い立ったら即行動」がモットーな自分としては早速スタートした。

これはベントレー!!新車は2,000万円以上する。
このクラスになるとさすがに新車は簡単には手が出ない。
また、色々な車種を見るには中古ショップが最適だ!!
ま~このクラスは中古といえどもレクサスクラスの新車と同等か、
それ以上だ!!

そして今最も気になっているやつがこれ!!
「マセラッティー、グランツーリズモ」
やっぱり他の車とは全く違う存在感だった。
(フェラーリは興味ない。ゴルフバック積めないから)

惚れ惚れするスタイルだ。
そして更に

新車も見に行って、マセラッティーのクッキーもいただいた。

これは目黒にある有名なラーメン屋さん「二郎」だ!!
昼時間でもないのに常にこのような行列ができているらしい。
たまたまここを通ったので記念に写真を撮ったけど、決して食べてはいません。

色々見たけど、やっぱりこの美人な顔は最高だね。
かなり心が揺さぶられています。


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007(3)
さて「アストンマーティン」のボンネットを開けると。
エンジンルームです

ぎっしりとエンジンが詰まっていて、手の入る余地がありませんね。
私はマニアではないので、エンジンの仕様がどうのこうのと言ったことはよく分かりません。
とにかく6000ccの物凄いパワーを持っているエンジンだってことだそうです。
「これって燃費はどれくらいなの?」庶民の素朴な質問をしました。
「え、燃費?5km走るかな~? でもさ~、そんなの考えてたらこのクラスの車には乗れないよ!」との答えが・・・
ごもっともな回答でした!!
そして、なによりも音が違います。
逆に言えばうるさいですが、マニアにはこたえられない音のようです。

良いスタイルですよね~!

写真では見ずらいですが、スピードメーターは340kmありました。
カタログデーター上では320km出るとの事らしいですが、狭い日本ではこの性能を発揮できる所はありませんね。
飛行場の滑走路ででもブッ飛ばせれば気持ち良いのでしょうが・・・
さて、このアストンマーティンで走ってみましたが、加速感はさすがの物があります。
あっという間に軽く100kmを越してしまいます。
翼でも付いていればこのまま飛んでいってしまいそうな感じさえします。
飛行機に比べ非常に小さいので余計に加速感を感じますね。
走っている時は写真を撮る余裕はありませんでした。
ま~その位舞い上がっていたということです。
ギアは・・・・
普通の車の定位置をいくら探してもありません。
なんとハンドルに小さくついています。レースカーと同じで、ハンドルから手を離さずともギアチェンジが出来るようになっています。スゲー!
ま~今後も乗る機会はあるようなので、またレポートできたらしていきます。


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007(2)
ここへ来てくれる人は旅行やマイルに興味がある人達なので、車には興味がないかもしれませんね。
私「たびの介」も車にはあまりこだわりはありません。
愛車はトヨタのアルファード。
ハイエースから現在まで15年以上もワンボックスカーを乗り継いでいます。
したがって、スピードは乗用車のように出ませんが、高い運転ポジションが好きなのですよ。
(あ、そうだ。飛行機の操縦席のポジションって視界が広いんでしょうね、きっと!)
しかし、今回のお話はそれとは全く逆!
地面に近い所に腰を下ろす感じで乗りこみます。

さすがに本物のスポーツカーです。
座ってみると自分が 007 にでもなったような気分になれます。
そして隣にはブロンドのボンドガールが・・・・(夢)
でも、アルファードの高いポジションや内部空間の広さに慣れてしまっている自分としては、正直「狭~~い」って感想が強かったです。
最近の若い人達は車に対して興味がない人達が増えているようですね。
フェラーリの写真を見せても「なに?この車、知らねーな」って若者が多いってTVでやっていました。
我々の世代だと子供の頃はスーパーカーブームがあって、いつかは乗りたいなって想いを描いていたものですが・・・

お尻もかっこいいでしょう!
若い頃は「たびの介」のお尻もツンって上がっていてカッコいい~、って言われたものですが、今では面影もありません(ガクッ)
憧れて夢見た若かりし頃もありましたが、現実は厳しく自分の所有物になることはなかったスーパーカーでした。しかし、タダで乗れることになろうとは考えてもいませんでした。
思い続けるって大切なことですね。
あれ?この場合は他人の力で実現しただけですので、チョッと違うか!!
ま~~~、それでもOKですよ。
つづく・・・


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